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歪みからくる身体の不調とは?

2019.05.28

当院では姿勢のバランスを重要性し根本的な治療をおこないます。

痛みの出ている場所だけを診るのではなく、全体的な視野で物事を捉えていき本当の原因を見極めることをおこないます。それでないと症状を完治することは出来ません。

姿勢のバランスには当然ですが筋肉のバランスが関係してきます。

人体には約650個の筋肉が存在します。

全体で体重の約40%〜50%を占めます。

筋肉と筋膜との関係性も重要です。筋膜とは名前の通り筋肉を包んでくれている膜のようなものです。筋膜がよじれてしまったりすりと、中に包まれている筋肉が上手く使えなくなってしまうのです!

逆に1箇所の筋肉ばかりに負担がかかってしまうとそこに関係する筋膜の動きも悪くなってしまうのです、、

筋肉は縮んだり伸びたりすることで力を出したり緩んだりすることができます。もともとがバランスの取れた正しい長さの筋肉であれば縮むにしろ伸ばされるにしろどちらに対しても大きな動きが可能です!

しかし、猫背の前かがみの姿勢をとっていたり、いつもパソコンやスマホを使っていたり、頬づえをつくクセがあったり、座っている時にどちらかの足ばかりを組むクセがあったり、立っている時にどちらかの足だけに体重をかけていたり、どちらかだけに身体をひねる動作が多かったり…などなど。

そうすると、普段の姿勢の悪さから筋肉のバランスが崩れて、縮んで短くなってしまった筋肉は硬くなり柔軟性が無くなります。

また正常な長さよりも伸びてしまった筋肉はまるで伸びたゴムのようになってしまいます。そうなると力を発揮しづらくなり筋力が低下してしまいます。

重要なのは、正しい姿勢でバランスのとれた効率の良い筋肉の使い方をするということです!

またいつも力が入り緊張して頑張っている筋肉は、短く硬くなります。

これがいわゆる「こり」を生じるわけです。

「こり」は筋肉が緩むことなく収縮し続けることで血流が悪くなり酸素が運ばれなくなり筋肉を緩める働きをするアデノシン三リン酸が不足することで筋肉が縮んだ状態が続き元に戻らなくなり、痛みも出てしまうというわけです。

なので「こり」を改善するには血流の流れを良くしなければなりません。

筋肉のストレッチも効果的です。

硬くなった筋肉に対して軽く伸ばし、緊張を感じるポイントで30秒〜60秒持続します。その後30秒ほど休みをおいてから、再び同じように30秒〜60秒伸ばします。

これをまずは3回繰り返すと良いでしょう。お家でも実践出来る簡単なストレッチ等もアドバイスさせていただきます!

頑固な「こり」にお悩みの方は、筋肉のバランスを見直してみると良い変化が現れる可能性がありますよ!

 

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「 凝りから起こるからだの痛みと対策」

2019.03.15

こんにちは!
ゆかり整体整骨院の青木です。
今回は「凝りから起こるからだの痛みと対策」についてです。

肩こりや慢性的な腰痛に悩まされている方は沢山いらっしゃると思います。
腫瘍や内科的な疾患、器質的な疾患を除いて、個人個人の生活スタイル(生活習慣や仕事の内容)や体型(個々の体型により負担がかかりやすい箇所が違ってくる)から起因する物に限って説明させていただくと、同じ姿勢をする中で同じ筋肉を使ったり、姿勢を維持したり日ごろ身体を使う中でその筋肉が持続的に収縮した状態が続く、つまり緊張状態が続くと局所的に血液やリンパの循環障害が起こることで、末梢の毛細血管へ酸素や栄養が十分に行き渡らず、酸欠・循環障害状態になった。これが重だるさや痛みを引き起こすとされています。

また最近良くメディアなどで耳にする「筋膜リリース」
簡単に言うと筋膜をストレッチさせるという事です。
筋膜とは網の目の様になっているコラーゲン状の物資です。筋膜は身体中にある筋肉ひとつひとつを包んでいて全ての筋肉の表面を覆っています。
この筋膜は筋肉同士を結びつけ姿勢の維持を助けたり、筋肉同士のこすれあいを軽減し、身体の動きをスムーズにする役割があります。

筋肉を繰り返し使うことで、柔軟性が落ちて硬くなると筋膜に皺がいった状態になり、筋膜と筋肉・筋膜と筋膜同士の癒着や萎縮が起こり、筋肉が自由に動ける動きを妨げてしまうと同時に疲労物質が溜まり、先ほどと同様に局所の循環障害が起こります。
この筋膜をストレッチさせることで、組織と組織の癒着をはがし、萎縮を軽減させ、筋膜の偏った皺を伸ばすことで筋肉の柔軟性を改善。
痛みや重だるさ、筋肉の動きを改善することを言います。

まとめると日頃、日常生活で酷使した筋肉は疲労で筋肉が硬く、また筋膜に皺が寄り、循環が悪い状態になっています。

筋肉に限って考えると、これを改善する為に柔らかくしようとマッサージすることは有効な手段です。
しかし一時的に筋肉は柔らかくなりますが、筋膜に皺が寄った状態が残ったままだと、時間が経つにつれ次第に筋肉は硬くなってしまいます。
これを防ぐために筋肉を柔らかくすると同時に、ストレッチをすることをおススメします。

筋膜を伸ばす道具なども最近は販売されていますが、ここでは道具を使わずに自分でセルフケア出来る方法をお伝えします。

※気をつけること
ストレッチの際は少しつっぱり、伸びている感覚の場所で止めてください。
それ以上に無理に伸ばし過ぎると、柔らかくなるどころか反対に怪我の原因になってしまったり、筋肉がこわばって余計に硬くなってしまう恐れがあります。
またストレッチは1箇所につき20秒〜90秒。ゆっくりじっくり伸ばすのが1番伸びるコツです!

※腰の筋膜リリース
①仰向けに寝た状態になり、両膝を立てます。
②両手を横に広げます。
③両膝を片側に倒します。
④倒した方向の同じ側の手で膝を抑えて、脇腹を伸ばします。
⑤反対側も行います。

※脇腹の筋膜リリース
①まっすぐ立った状態で片手を机や壁に置いて身体が倒れないように支えます。
②置いた手とは反対側の足を動かして、体の前で足を交差させます。膝と膝窩は離れないようにくっつけて下さい。
③置いた手とは反対の手を上に伸ばします。脇腹が伸びているのを意識して下さい。
④上に伸ばした手を机や壁の方向にゆっくり伸ばし、伸びたところで止めます。
⑤身体を少し捻ると背中側も伸びます。
⑥反対側も行います。

※首と肩の筋膜リリース
①椅子に座り、片手を伸ばします。この時、肘や指もしっかり伸ばします。
②そのまま肩を少し開き、斜め下に伸ばし、伸びたら少し後ろに引っ張ります。
③反対側の手で、伸ばした側の肩を抑えます。
④抑えた反対側に首を傾け、キープ。
20秒以上しっかり伸ばします。
⑤首を傾けたまま、抑えた手の側の肩を見て、首の後ろ側を伸ばします。次はこの状態で20秒以上しっかり伸ばします。

いかがでしたでしょうか、慢性的な肩こりや腰のだるさがある方にはオススメです。

 

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「 からだのゆがみと膝の痛み」

2019.03.01

こんにちは!ゆかり整体整骨院の青木です。
今回は身体の歪みと膝の痛みの関係性についてです。

膝に痛みが出るのは、怪我などで膝を直接うって打撲したり、捻ってしまい捻挫になった。
またスポーツや仕事で同じ動作を繰り返し行うことが多く、徐々に痛んだ。
ということを除いて、ほとんどは膝自体に原因があり、痛むと言ったことはありません。

ほとんどの膝の痛みは身体の姿勢のアンバランスが原因のものが多いです。
同じ姿勢により前後左右の同じ側に体重がかかることが多い。
また加齢により足や腰、お尻の筋肉の筋力が低下し、膝にかかる負担が増え、その負荷により軟骨が擦り減る。
人に寄っては体重が増えることで膝にかかる負荷が大きくなります。
片膝にかかる負担は体重が1キロ増えると3倍の3キロ負担が増えると言われています。
また更に階段の下りだと自分の体重+重力による負荷もかかり、1キロ体重が増えると7倍の負荷がかかるとされています。
3キロ増えると21キロ。10キロ増えると70キロ。と膝にかかる負担は信じられないほどに増えます。

膝の痛みの治療には腫れをひかせる為に炎症を抑える薬を使ったり、固まった膝の筋肉を柔らかく血行をよくするために温めたり、また痛み止めを使ったりと、膝自体に治療も必要ですが、それに加えて膝にかかる負荷を軽くするために膝の筋力を鍛えたり、身体全体のアンバランスを正す姿勢のゆがみの調整も必要と考えます。
姿勢自体がゆがんでいると、せっかく痛みが治まった膝も日々使っている内に徐々に負担がかかってきてしまうためです。

何度も膝に水が溜まり、癖になっているという方な一度姿勢を診てもらう事をお勧めします。

 

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「 その腰痛、ただの腰痛??」

2019.01.19

「その腰痛、ただの腰痛??」

日本人で男性では1位、女性では肩こりに次いで多い腰痛。

ひとこと腰痛と言っても、さまざまなな原因からおこっています。
患部に炎症が起こったり、血行不良の状態が起こると身体は痛みを感じるようになります。

一般的に起こる腰痛と言うと、重い物を持ち上げたり、急に体勢を変えたりした時、不意になにかの拍子で力が加わり、腰を痛めてしまういわゆる「ギックリ腰・急性腰痛症・腰椎捻挫」と呼ばれているものです。
名前は違いますが同じようなものと思っていただいても大丈夫です。

ギックリ腰とは、体が支えられる力の容量を超えて腰に負担が掛かることで、支える事が出来なくなり腰の筋肉と筋膜が肉離れを起こしてしまいます。
また過度に負担がかかった場合には、腰椎の捻挫を伴います。

スポーツや仕事などで、日常的に腰に繰り返し負荷がかかっている場合に起こるのは「腰椎分離症・腰椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間板症」といったものが多いです。
腰椎自体に繰り返し負担がかかり続けることで腰椎の一部が骨折したり、腰椎間のクッションである椎間板が損傷し、神経症状が出ることがあります。

「腰椎分離症」・・・腰椎分離症は特に激しい運動をする方に多いです。
反り返る運動や体を捻る動作が繰り返し行われて腰椎に負担がかかり、腰椎の椎弓という箇所が疲労骨折を起こします。慢性的に炎症と痛みが起こります。
この症状をお持ちで、マッサージ店などで腰や背中のマッサージを受けられる方は特に注意が必要です。

うつ伏せで腰が反り返る体勢になったり、背中側から強く腰や背中を押される事で、症状がひどくなる事もあり、せっかく楽になる為にマッサージを受けても専門的な知識がある方の施術でないと痛みが悪化するリスクがあります。
マッサージ前の問診時には必ず施術者に伝え、相談するようにしましょう。

「腰椎椎間板ヘルニア」・・・腰椎が積み木のように積み重なり背骨を構成していますが、腰椎同士の間には動く際に骨同士がぶつからない様に、また外からかかる衝撃を吸収するためにクッション材の役割をする椎間板とスーパーボールの様な髄核といった組織があります。
腰椎に過度に強い圧力が加わると、この椎間板や髄核が圧力により外へ飛び出してしまいます。
すると腰椎の周りにある腰やお尻や足に繋がる神経に、飛び出した椎間板や髄核が圧迫を加え、痛みやしびれ(坐骨神経痛様の症状)、または触覚や知覚的な感覚障害や、筋力の低下を引き起こしてしまいます。
この飛び出し具合によって腰椎椎間板ヘルニアの症状の重症度が変わってくるのです。
飛び出た椎間板や髄核の部分は身体が異物と見なし、体内にあるマクロファージという細胞が分解・吸収しヘルニアの症状は軽減することが多いですが、神経の圧迫が酷いと排尿・排便障害が起きます。
この状態になると手術が必要となります。
腰椎ヘルニアは前かがみの姿勢になると、腰椎への圧迫が強くなるため、前かがみの姿勢での腰痛と足のしびれの増悪が特徴です。

「腰椎椎間関節症」・・・こちらも腰椎に過度の負担がかかった場合に起こりやすく、重い物を持つことが多かったり、強度の強いスポーツが原因になることが多いとされています。
椎間板が外部からの衝撃によってひび割れる事が痛みの原因です。
腰椎間の関節に炎症が起こり腰の痛みが出ます。中には足の痺れも伴って現れることもあります。
腰椎ヘルニアとは逆で背中を反らした際に痛みが強くなるのが特徴です。

「変形性腰痛症」・・・加齢によるものが多く腰椎の変形により、腰の痛みや可動域の低下が見られます。腰椎と腰椎の間にあり腰にかかる衝撃を吸収するクッションの役割を果たす椎間板ですが、加齢や長年腰にかかる負担が積み重なり、椎間板の水分が自然と抜けて柔軟性が低下するために、弾力を失った椎間板がつぶれてしまい腰椎と腰椎がぶつかります。
ぶつかり合った腰椎はへしゃげて、骨の棘が作られます。こうなると少し動くだけでも関節に作られた棘があたり、何もしなくても痛いといった状態になってしまいます。

「脊柱間狭窄症」・・・変形性腰痛症に似ていますが、これは骨棘が背骨の中にある神経に触れたり、腰椎の変形がゆがみを作り神経を触ってしまう症状です。
動作時に神経に触れてしまうので、10分以上長く歩くと足に痺れや痛み、脱力感が認められるます。
腰椎ヘルニアとは反対で、前かがみになると腰痛は軽減し、体を後ろに反らすと痛みや痺れが強くなります。

「圧迫骨折」・・・70歳以上で特に女性に多いのが圧迫骨折です。
根底は骨粗鬆症が原因です。
骨粗鬆症によって骨がもろく、スカスカになる為に骨の強度が落ち、尻もちをついたり、くしゃみをしたり、中には上向きで寝ただけ圧迫骨折になる方もいらっしゃいます。
腰椎にかかる衝撃が骨を押しつぶしてしまいます。
症状も出ない方もいらっしゃいますが、主に腰痛が症状として現れ、神経を圧迫すると足に痺れも出ます。

次に腰椎自体には異常がないが、内臓の周辺の神経を刺激する疾患として、胃潰瘍・尿路結石・腹膜炎・急性膵炎・などがこれに含まれます。

「胃潰瘍」・・・食事の前後により痛みが変わります。食事前の空腹の状態であれば、胃の下部または十二指腸潰瘍のことが多く、食事の直後に痛みが増すなら胃の上部に原因があります。主にみぞおち辺りに痛みが出ることが多いですが、背中や腰部にも痛みが出ることがあります。

「尿路結石」・・・腎臓と膀胱の間の通路である尿路に腎臓で作られた石が詰まる事によってなります。排尿時の痛みと深夜や早朝の疼痛が特徴です。
背中から腰にかけて突然痛みます。

「腹膜炎」・・・急性虫垂炎いわゆる盲腸、胆嚢炎などの臓器が炎症を起こし、それらに隣接する後腹膜に炎症が広がった時に起こります。
炎症の場所により腰に鈍痛があらわれます。

「急性膵炎」・・・大量のアルコールを一気に摂取したり、胆嚢の病気がリスクとなります。
文字通り膵臓が炎症を起こします。
背中や腹部に突き刺す痛みが長時間あらわれ、上向きで寝るような背中を反らす動作で痛みが増悪します。
膝を抱え、丸まった姿勢で痛みは軽減しますが、早めに受診することが大事です。

他にも腰椎自体に負担がかかり起こる症状ではないが、命にかかわる腰痛もあります。
腰椎の骨自体の結核菌などによる細菌感染やガンの骨転移。解離性動脈剥離・腹部大動脈瘤の破裂などがこれに含まれます。
早急に病院を受診しなければいけません。

「骨の細菌感染」・・・主に化膿性脊椎炎とよばれ、背骨に結核菌などの最近が感染することによってあらわれます。
日に日に腰痛がひどくなり、発熱がともないます。
動いた時だけでなく、骨自体に炎症がありますので安静時にも激しい痛みが続きます。
腰を捻った、打った、またこけたなど、心当たりがない場合、病院で検査を受けることをおすすめします。

「ガンの骨転移」・・・骨には血液をつくる骨髄というものが内部にあり、多臓器から血液にのってガン細胞が転移する事があります。
ガン細胞は骨転移すると、どんどん増殖し骨を骨を脆くし、少しの力でも骨折してしまうにしてしまいます。
骨折部分が神経に触れると、足の痺れや酷いと足の麻痺があらわれます。
ガンの場合は、進行した部分は安静にしても痛むといった特徴が見られます。

「解離性動脈剥離」・・・大動脈の血管壁がさける病気です。突然、胸から背中に激しい痛みが走り、血管壁の裂ける箇所により、お腹や腰にも痛みが広がります。

「腹部大動脈瘤」・・・大動脈の血管壁にコブが出来、そこに血液が溜まり大動脈瘤を形成します。コブができただけでは状態はありませんが、このコブがなんらかのキッカケで破裂した時にはお腹と腰に激痛が走ります。

 

 

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「 胃腸の不調にはこのツボ!!」

2018.12.29

こんにちは!

ゆかり整体整骨院の青木です。

胃の不調とひとまとめに言われますが、痛みを伴うものから、なんとなく気持ちがわるい。食欲がない・便秘や下痢・胸焼けがするなど様々な症状があります。

胃腸は第2の脳とも言われ自律神経に作用することがわかっています。
これは胃腸が脳と神経で繋がっているためで、緊張したり不安を覚えてストレスを感じると胃が痛くなったり、お腹を下したりするのはこのためだと言われています。

ピロリ菌による胃潰瘍は別として、自律神経から起こる胃酸過多や消化機能の減衰などは、鍼灸治療で自律神経のバランスを整えることで改善の方向に向けることが可能です。

例えば季節の変わり目での胃腸の不調・身体的精神的ストレスによる不調・胃酸過多・下痢・便秘・お腹がはる。
それぞれに処方するツボは、実際の身体の状態と照らし合わせ選穴しますが、自宅でもできる代表な胃腸のツボをご紹介します。

胃腸の不調や未病の予防には・・・足三里:スネの外側で膝のお皿のした4cmのところ。

下痢気味の時には・・・粱丘:膝のお皿の上外方にあるくぼみ。

ストレスによる胃痛には・・・内関:手首のシ中央で手首のシワから下4cmのところ。

内臓全体の働きを活性化・・・中脘:みぞおちとおへその真ん中で正中線上。

胃腸の不調全般に・・・天すう:おへその左右3cm外側。

便秘・・・関元:おへそ下3cmで正中線上。

お灸がお家にあるのであれば、胃の痛み良く効くと言われる・・・胃の六つ灸:①左右肩甲骨の下端②下3cm③下3cmの計6つのツボにお灸。

胃腸は食事を消化吸収する働きがあり、身体にとってとても重要な臓器です。
早めに対処していきましょう!

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「 ここがしんどくなると頭痛のサイン」

2018.12.17

近頃は日々の気温差だけではなく、昼夜の気温差も大きく体調を崩される方も多いです。
当院にも来院されている患者さんにも頭痛を訴える方が多く、お薬などで対処されてる方も多いのですが、頭痛になってしまう前に自分で出来る対処法についてお話しします。

1年を通して頭痛の中でも7割を占めるといわれる、特に多い筋緊張性頭痛。

筋緊張性頭痛になると頭全体や後頭部、こめかみなどに、圧迫が加わった様な鈍い痛み、また人によって鋭い痛みが発現します。
頭痛がひどくなると、目の疲れや身体のだるさ、めまいや立ちくらみも伴います。

筋緊張性頭痛の原因は首、肩、背中の筋肉の筋緊張によるものです、下の図は後ろから見た上半身の図ですが、赤く色がついているところがしんどくなったり、筋肉が硬くなってくると頭痛になる危険サインです。

こめかみ、後頭部、首、肩、肩甲骨の間、背中。
それぞれの筋肉が硬くなることで、血行が悪くなり、神経を過敏にして痛みを起こします。

硬くなる原因は精神的なストレスの他に、日常的にしている姿勢などが原因の場合が多いようです。
例えばパソコン作業で長く猫背になっていることが多い。
スマホ操作でうつむきや肩をすぼめることが多い。就寝時の枕の高さが高いなど。
首や肩、背中に持続的に引っ張られる力が加わった際に筋肉の緊張が強くなり、頭痛に繋がるケースです。

「首や肩、背中がこってきたな」と感じたら、首や肩を回すストレッチをしたり、入浴などで温めて血流を良くすることが頭痛予防になります。
おススメは肩を回す体操です。

立った状態でも座った状態でもいいのですが、真っ直ぐに座り、両肩を引き上げ5秒キープ、次に力を一気に抜いて5秒。
両腕を水平にあげ、腰を回し身体を捻ると同時に腕もいっぱいまで回す。
肩甲骨を目いっぱい動かすと首や肩の筋肉がほぐれます。
この体操を毎日行います。

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「鍼灸治療で悪くなった腰痛のお話」

2018.12.12

先日来院された患者さんのお話です。
知人にギックリ腰には鍼灸治療が効くと聞いて、近くの治療院に鍼灸治療を受けに行ったそうです。
ギックリ腰は以前に数回なった経験があり、繰り返すので今回初めて鍼灸治療で根本から治したいと思い、受診されたとの事でした。

受付を済まし、特に検査もなく簡単な問診のみで、ベッドに案内され鍼灸治療をする事になったそうです。
痛い箇所の確認の後に鍼を刺され、鍼に電気を通し筋肉を緩めるパルス治療を行ったそうです。
その時は全く痛くなく、15分ほどうつ伏せになった状態で治療が終わりました。
先生の「さぁ、いいですよ。起き上がって下さい」との声で起き上がろうとすると、ズキッと鋭い痛みが腰に走って、立ち上がれなくなったそうです。
結局そのまま30分ほどベッドに横になって自宅に帰れたとの事でした。

数日後、少し痛みが引いたので当院に来院された経緯でした。

腰痛というのは様々な原因により起こります。
普段から腰に負担がかかる事が多い。
咳や体制を変えた時に急に。
その他にも内科的疾患により起こる腰痛もあります。

この患者さんがなぜ治療を受けたのにこの様なことになったのか、その要因を解説します。

①治療中に腰に負担のかかる姿勢
治療中、ずっとうつ伏せでいた事によって痛くなった可能性。腰の骨は前弯しているのが普通ですが、うつ伏せ状態ですと更に腰が反った状態になり、腰に更に負担をかけてしまいます。
初診時には問診と共に、姿勢を見る検査も必ず必要と考えます。

②鍼灸治療自体の刺激量の問題
鍼灸治療、特に鍼治療は鍼を身体に刺入させ直接筋肉を緩める事が出来ますが、勿論刺し方や刺す深さに寄って、マッサージよりも刺激の強い物になります。
ましてや電気を通すパルス治療となると、更に刺激が強く、初めて鍼をする身体にとってはとても強い刺激量になります。
適度な刺激は筋肉を緩める事につながりますが、加減を間違えると逆に筋肉を硬くし、痛みが増してしまう事になります。

人の身体は一人一人違いますので、治療には一概にこれが効く、これが原因とは言い切れませんが、何よりも痛くなった経緯や、これまでの治療で起こった身体の反応など、治療をしてくれる先生とのコミュニケーションが治療内容と同じくらい重要と考えます。

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