医療機関との連携

2018.01.30

足首の捻挫は、圧痛点や足首の腫れ具合などで状態を判断しますが、怪我した直後の状態では痛みや腫れが強く、触診や検査が十分にできないため、的確な診断は難しく、ただの捻挫と思っていて治療をしてもなかなか良くならず、骨折だったというケースもあります。

骨折と捻挫では治療の仕方も変わりますので、初期の鑑別診断はとても大事になります。

当院はそういったことがない様に、医療機関と連携しています。

外傷の診断などはレントゲンを提携病院に依頼し、まずはドクターに的確に診断していただきます。
これによって従来整骨院だけではわかりずらいような骨折を見分けることが出来たりします。

また整骨院では業務範囲外のお薬の相談なども気軽にしていただけます。
まずは気軽にご相談ください。

泉南郡　熊取にある

筋肉と関節の専門治療院

ゆかり整体整骨院

〒5900406 大阪府泉南郡泉南郡熊取町大久保東大久保東２丁目８−１６

072-453-1558

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＃熊取で口コミの多い整骨院＃出張治療もお任せ＃鍼灸#骨盤矯正

身体のゆがみと症状

2018.01.30

身体の土台は骨盤と脊柱からなります。

背骨は24個。
首の骨が7個、胸の骨が12個、腰の骨が5個。積み木のように並んでいます。
正常であれば後ろから見ると真っ直ぐ。
横から見るとキレイなS字状のカーブになります。

このカーブが体にかかる、重力などの負担をばねの様に吸収してくれるのですが、
脊柱にゆがみが出ると骨同士が当たり変形を起こしたり、身体がねじれたり、酷くなると痺れや麻痺の症状が現れます。
骨盤にゆがみが出ると左右の足の長さに違いが出たり、骨盤内の循環が悪くなる為、浮腫みや冷えにもつながります。

足を組みたくなったり、歩いていてスカートが一方に回るなど、知らないうちにもたれている。
そういう方は要注意です。

なぜ歪みが出るのかと言うと、先天的な物を除くと、日常生活での姿勢や動作から出てく 事が多く感じます。

仕事や家事、スポーツなどで繰り返し同じ動きをする。
同じ姿勢が長い。以前ケガをした箇所を無意識にかばっていて正しい姿勢が出来ない。
こういった知らない間に同じ箇所を使っている場合、負担が同じ箇所にかかります。
それが繰り返されると歪みに繋がります。

知らない間に少しずつ体に歪みが出てくると、真っ直ぐにしているつもりでも自分が歪んでいる事に気付きません。
脳もこれが真っ直ぐと勘違いしてしまうからです。

当院では初診時、患者さんにも客観的に歪みを見ていただく為に写真を撮らせていただいています。
なかなか改善しない症状がある。
写真を撮るといつも傾いている。
など気になる事がありましたら、一度ご相談ください。





 

姿勢分析

2018.01.30

当院では体の歪みが痛みの原因になっていないか、普段どの様な姿勢をしていて、どこに負担がかかりやすくなっているのか、専門の姿勢分析台を使い、身体の歪みを見ます。

立った時の左右のバランスはどうか、頭の位置は。どちらの肩が上がっているか、どちらの足に体重が多く乗っているか。身体が捻られているか。
猫背、反り腰になっていないか。

写真を見ながら施術を進めて行きます。
姿勢分析台で客観的に姿勢を見れるので症状が改善していく内に段々と姿勢も良くなってくるのが分かります。

無料送迎

2018.01.30

当院では現在往診はしておりませんが、腰や膝が悪く、ご自身で通院できない方に限り、無料で送迎をさせていただいています。

チラシ配りなどで私もよく町内を歩きますが、熊取町は特に山手の方になると、坂の勾配がきつく、足腰の悪い方には徒歩や自転車での来院がとてもきついと感じました。

施術やリハビリをすることで、今よりもっと身体の状態が良くなるのに、本当に困っている人が通院できない。

そういった方々が近隣に多いなと感じた事から始めました。 

当院は膝の痛みをとり、元気に歩けるよう目的を持って膝に特化した施術も行っています。
まずは気軽にお問い合わせください。

当院の「矯正」について

2018.01.30

当院の矯正は姿勢分析に基づき行っています。

姿勢分析台という機械に載っていただき、歪みの確認をした上で、無痛でゆがみを矯正できるカイロベッドを使い行っています。

姿勢分析により、体のどの部分に負担がかかっているか見極め、背骨の詰まり・歪みを骨を一つ一つ触って確認します。 

施術後にも姿勢を撮影し、変化を見ていただけるので身体の状態の変化もわかっていただきやすいです。

こどもの訴える痛み

2018.01.30

先日、当院に「子供が踵が痛いと言ってるんです」「冷えてるんかなぁと思って、温めたら楽になる日と痛くなる日があって」と以前通われていたお母さんが相談に来られました。

踵が痛くなるのは8歳と10歳のお子さん2人とも。
もうこの時点で大体検討はつきましたが、
踵の痛いところを確認するとパンパンに腫れていて、普段の生活を問診させていただいたところ、テニスを頑張っているとの事。

踵骨骨端症。
あまり聞き慣れませんが、まだ十分に固まっていない発育期の子供の踵の部分が、繰り返し加わる負荷で軟骨の炎症、または壊死を起こす病気です。

お母さんも子供の言うことやし、すぐ治るかなとお母さんも楽天的に見ており、運動を続けさせてしまっていたようです。
施術後は腫れも引き、少し歩きやすくなられていました。

中には気づかず症状を長引かせてしまう事もあるので、普段と違うことをうったなと感じれば、何でも直ぐにご相談ください。

姿勢分析

2018.01.19

今日は姿勢分析について

当院では初めて来られた患者さんの姿勢を写真で撮らせていただいています。

姿勢分析台という専用の機械を使うことによって、患者さんにも自身の体がどう歪んでいるか、どこに負担がかかっているか姿勢を客観的に見ていただけます。
初診時に姿勢を見させていただくのは、体に現れるあらゆる不調の原因は姿勢の歪みによることが多いと考えているからです。

当院では痛みが現れている箇所だけでなく、
体全体を見てバランスを整えることで
症状の根本原因にしっかりアプローチいたします。
不調が取れてくるにつれ、初めに撮った姿勢の写真に変化が現れてきます。
なかなか改善されない、しつこい症状や原因のわからない不調にお悩みの方もどうぞお気軽にご相談下さい。
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