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肩関節「腱板損傷」について

2019.12.03

こんにちわ、寒いですね。^_^

 

今日はインナーマッスルであります、腱板に傷がデキていたり、断裂していたりする事です。

四十肩や五十肩が多いので見落とされがちですが、実は腱板損傷だった、、ということもあります。

 

腱板というインナーマッスルは4つの筋肉によって構成されています。

・肩甲下筋

・棘上筋

・棘下筋

・小円筋

 

腱板はインナーマッスルです。それに対してアウターマッスルも存在します。

2つの役割の違いについて説明していきます。

◯アウターマッスル

大きくて太いので強い力を出せる。

◯インナーマッスル

小さくて細いけれど関節近くにあり、関節の動きの安定性を高める。

腱板損傷の原因

肩のインナーマッスルである腱板が損傷することを腱板損傷といいます。

 

では、その腱板損傷がなぜ起こるのかを見ていきましょう。

 

▲加齢による変化

年をとることは目標でもありますが、その分身体の衰えは付き物だと思います。その衰えが腱板には脆さ、そして痛みやすさをもたらします。

痛みやすくなることで今まで通りの自然な動きでも痛めたり切れたりします。

 

▲外傷

肩を強く打ってしまったという時にも腱板損傷になることがあります。

そしてそれだけではなく肩を打たない場合、肩を打つのではなく手をついた場合にでも腱板損傷になることがあります。それは肩に負担がかかる為です。

さらには「え、そんなことで」みたいな場合に腱板を損傷することがあります。

 

たとえば、転びそうな時に手すりを掴んだとき。などにも起こります。そんなことで、と思う方もいるかもしれませんが加齢により自然に損傷することもあるくらいなので全然ありえますよ〜。

 

腱板損傷をしていることがわかるテスト法があります。それは動作によって痛みを誘発するものです。

患者様のテストへの協力があり出来るものです。

テスト法を紹介します。

インピンジメントテストです。インピンジメントテストは2つあり、ホーキンステスト、ニアーテストがあります。

・ホーキンステスト

肩甲骨を固定させて、肩を内旋させたときに痛みが誘発されれば陽性です。

・ニアーテスト

肩甲骨を抑えた状態で肩を挙上させ、痛みを誘発するテストです。

肩に痛みが誘発されれば陽性です。

 

こうやってテストをして状態を明確にしてから、痛みに対して治療方法を選択していくことになります。

 

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