冷え冷えの季節にはトレーニング
2021.11.30
足が冷え冷えしてくる季節になりましたね。
そこで!今日は冷え冷えバイバイ!家で簡単にできる筋肉トレーニングと足指マッサージをご紹介します。
冷えを改善するには、体温を上げられる身体をつくることが大事です。
そのためには熱を生み出すための筋肉をつけることが必要です。
特に【第二の心臓】とも呼ばれるふくらはぎの筋肉をしっかり鍛えることが重要です。
さらに、足が冷えて眠れない人に効果的なのが指間マッサージがとても有効です!
寝る前に行うと足から全身が温もりぐっすり眠れます。
ふくらはぎの筋肉は体の最下部にあり重力の影響を受けるため、冷えや同じ姿勢を長時間続けることなどで滞った余分な水分などが溜まりむくみやすい場所です。
足が太いと気になる方はむくみが原因という場合も少なくないかもしれません。
むくんでぽっちゃりとしたふくらはぎを引き締まった筋肉に変えていけば、冷えない足と美脚が手に入ります。
冷えやむくみに悩んでいる方はぜひ、ふくらはぎの筋トレを取り入れてみてください。
それではふくらはぎを鍛えるトレーニングをご紹介します。
①椅子や壁につかまって立つ
②かかとをあげる
③ゆっくりかかとを床におろす
②〜③を10回繰り返す
※壁に手を添えたり、何かにつかまって行うと安定してできます。
そして足が冷たくて眠れないときに、おやすみ前の足指ツボマッサージをご紹介します。
足指の間には指間リンパがはりめぐらされています。
この足指の間にあるツボ【八風(はっぷう)】をマッサージで刺激するだけで簡単に足が温まるのです。
足の冷えに即効効果のツボマッサージ法
①足の小指と薬指の間に手の親指を差し込みます。
②指の間を痛気持ちいい程度の強さで押しながら手の親指の側面でこするように3秒程度ほぐします!
小指側からスタートし親指と人差し指の間まで行いましょう。
マッサージ後10分以内にぬるめの白湯を150mL程度飲むと、老廃物の流れやリンパのめぐりがよくなるので効果的です。
体が冷えると血流がわるくなり老廃物が体に蓄積しやすくなるとともに免疫力低下が起こります。
体の末端をを刺激する事により全身の血流を促進し、免疫力を高めると風邪やインフルエンザなどウイルスに感染しにくい体質を作ることができます。
当院で大人気のフットマッサージ+足湯コースも免疫力を高めるのに非常に効果がありますので是非受けていただく事をオススメします!
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偏頭痛
2021.11.30
頭がガンガンと響いて痛むことありませんか?
国内の4人に1人は頭痛に悩まされています。
「低気圧が近づくだけで頭が痛くなる」という人もいます。
気圧の影響で痛みがでるよく耳にする「偏頭痛」頭痛にはいろいろな種類がありますが、偏頭痛は低気圧といった気圧の変動に影響を受けやすいです。
脳内では、環境をはじめ肉体的、精神的ストレスを受けるとセロトニンという神経伝達物質が大量に放出され、脳の血管が収縮して血流が悪くなります。
セロトニンが出尽すと、今度はその反動で逆に血管が異常に膨らみます。
そうすると三叉神経が圧迫され、脳へその刺激が伝達され偏頭痛につながります。
頭痛持ちで脳の過敏性が高い人は、気圧や気温といった環境のわずかな変化でも偏頭痛に結びつきます。低気圧によって人の身体は浮腫みやすくなります。このむくみが脳血管にも起こることで偏頭痛が起こりやすくなるのです。
また、偏頭痛は女性が男性の4~5倍程多く、20~40代の女性に集中しています。
これはセロトニンが女性ホルモン(エストロゲン)の分泌と密接に関係があるからと考えられます。
そのため、月経や排卵日前後に頭痛が起こりやすいです。
不規則な食生活や過激なダイエットで女性ホルモンのバランスが乱れても、頭痛の原因になるので要注意です。
もうひとつ代表的なのが「筋緊張型頭痛」です。
緊張型頭痛は、側頭筋や首肩の筋肉が緊張することで起きます。 筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、必要な酸素が脳に回らず筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みのことです。
「緊張型頭痛」の原因は肉体的、精神的ストレスであることが多く、デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすいと言われています。また筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」
では、どのように対処すれば良いのでしょうか?
1つは薬による治療です。
頭痛がでると鎮痛剤を服用する方が多いのではないでしょうか?
お仕事や学校など、どうしてもの時はそういった薬で対応することも大切だと思います。
確かに鎮痛剤を飲むことでその場の痛みは緩和されますが、また低気圧が近づいてくると頭痛がでてきます。
これでは根本的な改善には繋がりません。
そこで当院では手技治療などで硬くなった筋肉をほぐし、血流を良くしてあげることで汚れた血液や老廃物と新鮮な血液の循環を促します。
当院でも頭痛に悩まされる患者様は多いですが器質的疾患がない場合は治療後に頭痛が軽減または消失していることがほとんどですので、今回は頭痛に効果のあるツボをご紹介します。
治療に来れない時にはご自身で押すだけでも効果があります。
〇百会[ひゃくえ]
頭のてっぺんにあるツボです。
万能ツボとも言われています。
頭痛だけでなく不眠や便秘にも効果的ですよ。
指でゆっくりと押してあげましょう。
〇攅竹[さんちく]
眉頭のくぼんだ部分にあるツボです。
目の疲れなどにも効果抜群です。
こちらも指で優しく押さえてあげましょう。
〇太陽[たいよう]
眉尻と目尻の中間地点から親指の横幅くらい外側のくぼんだ部分にあるツボです。
側頭部の頭痛や目の疲れにはよく使うツボです。
強く押しすぎると痛いので優しく揉み込むように押しましょう。
〇天柱[てんちゅう]
天柱は後頭部のうなじの生え際部分の外側のへこんだところにあるツボです。
百会と同じく自律神経を整える働きがあります。
頭痛だけでなく、肩コリの不快感を和らげる効果があるので筋緊張型の頭痛にはピッタリのツボです。
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寒暖差でおこる身体の変化
2021.11.30
11月も末になり、日中と朝晩の寒暖差が出てきましたね。寒暖差が大きいと身体にかかる負担も大きく「寒暖差疲労」を引き起こします。
寒暖差疲労とは言葉の通り寒暖差によって疲労が蓄積されることを言います。
人間の身体は自律神経によって機能が調整されています。その自律神経が調整する機能の一つに体温があります。
例えば、寒い時に身体が震えるのは身体を温めようと筋肉を細かく動かす反応で、逆に暑い時に汗をかくのは体温を下げて体を冷やそうとする反応です。これらはすべて自律神経が調整していますので、寒暖差が大きいと環境に適応するための調整が大変になってきます。
その結果、自律神経が疲弊し身体が疲れてしまうのです。
この状態が続くと自律神経の乱れにつながり、結果として体調不良を起こしたり、風邪を引き起こしやすくなったり、夜寝つきにくくなったりといった身体や心の不調へとつながります。
寒暖差疲労によって起こる症状
身体に起こる症状
〇身体の冷え
〇めまい
〇頭痛
〇肩こり
〇顔のほてり
冷えに関しては特に手足など四肢の末端が冷えやすくなる傾向にあります。
人によっては頭痛やめまいによって吐き気を引き起こすこともあります。
心に起こる症状
〇食欲がなくなる
〇睡眠障害
〇イライラ
〇落ち込みやすくなる
夏に食欲がなくなり冷たいものしか食べたくなくなるいわゆる夏バテは寒暖差疲労によって引き起こされるものと考えられています。
前日よりも気温差が5度以上あると影響が出やすくなります。また寒暖差のあるところを行き来することで起こりやすくなります。
例えば、通勤で乗り換えが多い方は暑い外と冷房の効いた車内を行き来することになるので、その温度差に身体が疲れてしまいます。
近年は日本でも寒暖差が大きくなっている傾向にあります。
温暖化によって、朝、昼、夜あるいは前日との気温差が開くようになったこと、冷房や暖房の設備が発達したことにより、家の中と外との温度差が大きくなったことで寒暖差疲労を引き起こされやすくなったとも考えられています。
ただ、同じ環境に身を置いていてもみんながみんな寒暖差疲労になるというわけではないのです。
寒暖差疲労になりやすい方は、手足が冷たく感じる人、熱中症になったことのある人、生活が不規則な人、お酒を週に2回以上飲み、飲む量が多い人、常にストレスや心配事を抱えている人などがあげられます。
特に、手足が冷たく感じる人、熱中症になったことのある人は体質的に寒暖差疲労になりやすい方ですので、注意が必要です!
筋肉や内蔵を動かすためのエネルギーである酸素は血液と共に流れているため、血流が良くなる=酸素(エネルギー)が巡るのです。
また、東洋医学の考えを用いて内蔵の不調にも働きかけることが出来るため、免疫力を高め疲れにくい身体にする効果があります。
その場の症状を治めるにはお薬も効果的ですが、先を見据えた体質改善をすることも必要になってきます。
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鍼灸
2021.11.29
最近気温が下がり冬のシーズンになってきましたね。
本日は鍼灸治療で免疫力をアップして抵抗力のあるコロナやインフルエンザに負けない身体作りをしていこうというお話です。
免疫力とは、ウイルス等の人間に悪影響を与えるものが身体に入って来た時に排除する機能のことです。
何種類もある免疫細胞と呼ばれるものが共同して外敵に対処しています。
鍼灸治療は血液の循環を改善し、自律神経のバランスを整える効果があります。
また、免疫力を高め、感染症を予防する効果も期待できます。
適度な運動、バランスの良い食事と質の良い睡眠、そして鍼灸治療を活用して身体の健康を維持しましょう。
血流をよくすると免疫系を活性化する働きが起こります。身体に入り込んだ異物は白血球が処理します。処理しやすくするためにも、身体を温めることが大事です。
白血球には、好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンバ球の5種煩があります。免後力を雑持するための代表的な防衛軍と言えます。
鍼灸刺激が.免疫系の組織・器官に働いて、サイトカインや神経由来物質を介して免疫作用を上げることが証明されています。
よって鍼灸治療により血流を良くして体温を上げ免疫力を上げることでウイルスなどの外敵から身体を守ることができるのです。
鍼灸治療の特徴は身体の肉体と精神のバランスをとることにあります。
どんな健康な人間にも、筋肉、骨格、内蔵、そして心にもわずかな歪みがあります。
その歪みを解消することで体質改善をうみだすことができるのです。
さらに免疫力を上げるためにはしっかりと睡眠をとり、バランスのとれた食事と適度な運動をしていただくとより良いです。
東洋医学の最大の特徴は、精神と肉体を一体としてとらえることにあります。鍼灸治療は「身体」の調整ぱかりでなく、「心」の調整を図ることを重要視します。
しっかり健康管理をして元気にこの冬も乗り切りましょう!
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脊柱管狭窄症とは
2021.11.28
脊柱管狭窄症について
症状は長い距離を続けて歩くことができません。もっとも特徴的なのが歩行と休息を繰り返す間欠性跛行です。
脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると臀部から大腿部にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
楽な姿勢は、すこし前かがみになった状態で横向きで寝るとしびれや痛みは軽減されます。
これが進行すると下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出がわるくなったり、逆に尿が漏れる事もあります。
原因は加齢、労働あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と背骨や椎間関節から突出した骨などにより神経が圧迫されます。
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。
年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くなります。それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症になるのです。
椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いです。
また背骨を後ろに反らすと脊柱管が狭くなり、前に曲げると広がるので、間欠性跛行が起こるのです。
レントゲン写真である程度は推測できます。より詳しく診断するためにはMRIや脊髄造影などの検査が必要となります。
下肢の動脈がつまって血行障害を生じた時にも似たような症状がおこりますので、何が原因かを調べることが必要です。
日常生活上の注意は姿勢を正しく保つ事が必要です。神経の圧迫は腰をまっすぐに伸ばして立つと強くなり、前かがみになるとやわらぎますので、歩く時には杖をついたり、押せる台などを押して腰を少しかがめるようにしましょう。
そうすると痛みが軽減します。
治療としては腰を伸ばすことが原因となるので腰と背中の筋緊張緩和、体幹のバランスをとるために必要な筋力の強化をする必要があります。
動かなくなっていた筋肉を少しずつ動かして疾患に対抗できる身体づくりを頑張っていきましょう!
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腰痛裏技ストレッチ
2021.11.28
①骨盤底筋の鍛え方
・骨盤締め
四つん這いになり、手を肩の真下にくるような位置に固定し、膝とお尻が直線上になるように位置を固定。この状態で、おへそを背骨の方へ引っ込めて肋骨の方へ上げる。
この筋収縮を3秒間キープする。
・骨盤傾斜
バランスボールの上に乗る。
肩と腰を直線上に並べて背筋を伸ばし、手は腰に置く。骨盤をゆっくりと出したり引っ込めたりする。寛骨を肋骨の底へ引き上げてから、お尻を後ろに突き出す動きを繰り返しおこなう。
・ディープスクワット
足を肩幅まで開いて立ち、つま先は前やや外に向ける。そのまま膝を曲げてスクワット。
※膝の角度が90度以下になればより良い
膝を足の人差し指〜中指よりも前に出さないように、かかとで踏ん張りゆっくり戻る。
・ラテラルランジ
足を腰幅に開く。そのまま右脚をできるだけ外に開いてスクワット。左脚を伸ばしたまま、重心を右足のかかとにかける。右足で地面を蹴ってスタートポジションに戻る。反対も同じようにおこなって1回。
・内もも締め
仰向けになって膝を曲げる。足の裏を床にピッタリと付け、膝または内ももの間にボールをを挟む。お尻を持ち上げ、肩から膝を一直線にする。かかとで踏ん張り、ハムストリングスを意識してボールを両側から強く押しながら10秒キープする
・ヒップブリッジニータップ
仰向けになって膝を曲げ、足の裏を床にピッタリと付ける。お尻を持ち上げ、肩から膝を一直線にする。かかとで踏ん張り、ハムストリングスを意識して両膝をトンと合わせたら腰幅に戻す。
・クラムシェル
体の右側を下にして横になり、手で頭を支える。左右の膝を合わせて曲げ、かかとをお尻と直線上に並べる。両足をくっつけたまま、上の膝を天井に向かって開いて閉じる
※開いたときに、腰が後転しないように注意
・うつ伏せダイヤモンド
うつ伏せになり、足を腰幅に開く。膝を曲げ、左右のかかとをくっつける。骨盤底筋を締め、太ももを浮かせながら筋収縮をキープする。
※左右のかかとは絶対に離さないこと
太ももを3秒かけてゆっくり上げて、3秒かけてゆっくり下ろしていく。
②どんなことに効果があるの?
・尿漏れを防ぐ
肛門や腟を締める訓練をすることで、尿道を締めることができ、尿漏れの症状を改善できる。過活動膀胱や腹圧性尿失禁にも効果があります。また骨盤底筋がゆるんでくるとおしりの穴もゆるんでしまい、くしゃみをしたり重いものをもって力んだ瞬間に尿漏れしてしまうこともあり、産前産後にも起こりやすく、なかなか人に相談できない悩みの一つでもあります。
・ぽっこりお腹を改善
骨盤底筋で内臓をしっかり支えられなくなると、内臓が下がりがちになり、下腹部がポッコリ出てしまいます。なのでしっかりと内臓を上に引き上げることが重要です。
体を支えるインナーユニットである骨盤底筋を鍛えることにより、姿勢改善も期待できますので、丸まった背中ではお腹もだらしなく見えがちですが、シャキッとした美姿勢になることが可能です。正しい姿勢でいることで体幹部の筋肉を正しく使うことになり、結果的に体が引き締まります。
・腰痛の改善
腰痛の大きな原因の一つは、姿勢不良。骨盤底筋を鍛え姿勢を改善することによって、姿勢不良による腰痛の緩和や改善が期待できます。
・産後のダメージを回復
産後はお腹が大きくなるにつれ、骨盤底筋にも負担がかかりゆるみがち。経膣分娩の場合は裂傷や切開を伴うダメージを受けて、さらに大変な状態です。そのまま赤ちゃんのお世話に突入することで、無理な姿勢が続き腰痛になってしまったり、負担をかけ続けることで尿漏れや内臓脱につながる恐れもあります。骨盤底筋が弱っている産後はケアがとても大事になってきます。
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産後の骨盤矯正
2021.11.23
当院が産後のママさんに人気な理由とは
〇個室完備
ママと一緒に赤ちゃんもお部屋に入って頂いて治療を受けていただけます
〇ベビーカー乗り入れOK(バウンサー完備)
個室までベビーカーが入れますのでベビーカーに赤ちゃんを寝かせたままの治療が可能です。
赤ちゃんの姿が見えるよう、うつ伏せではなく横向き、仰向けでの施術も可能ですので安心です。
まだお座りが出来ないお子様の為のバウンサーもご用意していますので床に直接寝かせることもありません。
〇赤ちゃんにも居心地の良い空間
おもちゃや絵本もご用意しています。
ママの治療中もおもちゃであそんでお利口さんに過ごしていただけます。
〇途中で授乳OK!
子供連れでもしっかり診させて頂くため、治療に時間が掛かる場合もありますが、個室での施術のため、途中で赤ちゃんがお腹を空かせてしまった時は治療を中断して授乳して頂いて大丈夫です!
ミルクをあげる場合はお湯とお水もご用意がありますので哺乳瓶と粉ミルクだけご持参ください。
〇安心安全の骨盤矯正
当院では、バキバキ、ボキボキ鳴らす矯正は行っていません。
バキバキする矯正は矯正したい場所以外の筋肉や関節に負担がかかりやすいです。当院の矯正は専用のベッドを使い、他への負担を最小限に抑えていますので産後のデリケートなママの身体にも安心安全です。
☆産後のママさんの骨盤矯正とは
産後のお身体は沢山のトラブルを抱えています。
出産による骨盤の歪みのせいで起きる腰痛、出産時にはホルモンの影響で普段ほとんど動くことの無い骨盤周りの靭帯や筋肉が緩みます。
通常産後徐々に元に戻るのですが、無理な姿勢での抱っこや授乳の影響で歪みがそのままになってしまうことがあることで腰痛がおこります。
また、産前は大きなお腹を抱えて生活するため、転ばないようバランスを取ろうとするとどうしてもお腹を突き出し上半身を反らす姿勢になりがちです。その癖が産後抜けないママさんも多いのが事実です。
さらに、肩こりが酷くなったというママさんも多いです。これは抱っこでしか寝てくれなくてずっと抱っこしていたり、授乳の時の姿勢が問題であることがほとんどです。ですが、どちらもやめることはできません。だからこそメンテナンスが必要です。
使って疲労が溜まった状態で睡眠が取れていなければ体力は回復しませんし、疲れは溜まっていく一方です。
当院では骨盤矯正だけでなく肩の痛みや筋肉挫傷などもしっかり診させていただけますのでご相談くださいね!
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